俺の横槍

　【ワシントン時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は23日までに、米誌ローリング・ストーンとのインタビューで、自身を「悪魔」や「法衣を着た

百歩でも二百歩でも譲って、仮にダライラマが「悪魔」や「法衣を着たオオカミ」だったとして、中国政府はそれよりまともなご立派な何かなのか、といえば断じてそんなことはない。

でもまあ、あそこの連中は昔から誰かの悪評を広め、信じさせるのは得意だからな。数千年の争いの歴史をもつだけあって。


以下、全文。

時事通信 7月23日(土)14時40分配信

　【ワシントン時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は23日までに、米誌ローリング・ストーンとのインタビューで、自身を「悪魔」や「法衣を着たオオカミ」に例えた中国政府について、「子供っぽくて非常に愚かしい」と批判した。
　ダライ・ラマは、中国政府がダライ・ラマの悪評を広めようとして、こうした表現を使っていると指摘。ただ、「実際には赤恥をかいている」と述べるとともに、「誰も彼らを信じていない」と切り捨てた。　

最終更新:7月23日(土)17時6分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110723-00000051-jij-int