死亡4人の菌一致=卸業者社長から聴取―生肉食中毒で合同捜査本部 (時事通信)
2011.05.10 |Category …社会
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、死亡した富山県内の40代女性と70代女性から検出された菌のDNA型が、死亡した男児2人の型と
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なぜか、マスゴミの報道ではこれまで焼肉チェーンだけに問題がある、みたいな流れだったように感じるけれども。
卸業者の言動にも矛盾が見つかって、怪しさ爆発、といった様相。
和牛とされていたものがじつは交雑牛であったり、トリミングしなくても生食できるといった旨の説明をしていたり。加熱用しか扱っていないとしておきながら生食用として販売していた形跡が見つかる、等々。
コイツは、まだまだ色々でてきそうだな、と。
まあ、だからといって、食中毒をおこした焼肉チェーンの危機管理意識の低さの言い訳になるかといえば、そんなことないのだが。
やっぱりお安い価格というのはとても重要だけれど、安全と引き換えにしたくはないと改めて思う。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000045-jij-soci
卸業者の言動にも矛盾が見つかって、怪しさ爆発、といった様相。
和牛とされていたものがじつは交雑牛であったり、トリミングしなくても生食できるといった旨の説明をしていたり。加熱用しか扱っていないとしておきながら生食用として販売していた形跡が見つかる、等々。
コイツは、まだまだ色々でてきそうだな、と。
まあ、だからといって、食中毒をおこした焼肉チェーンの危機管理意識の低さの言い訳になるかといえば、そんなことないのだが。
やっぱりお安い価格というのはとても重要だけれど、安全と引き換えにしたくはないと改めて思う。
以下、全文。
時事通信 5月10日(火)11時3分配信
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、死亡した富山県内の40代女性と70代女性から検出された菌のDNA型が、死亡した男児2人の型と一致したことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
富山、福井両県警、警視庁などの合同捜査本部は、肉の管理方法や菌が付着した経緯を調べる。
一方、捜査本部は同日までに、ユッケ用生肉を納入していた食肉卸会社「大和屋商店」(東京都板橋区)の社長から任意で事情聴取し、肉の仕入れ先や加工方法などについて確認した。
同社は保健所の調査に対し、「加熱用の肉しか扱っていなかった」と説明しており、捜査本部は近く同社を再び家宅捜索し、調理器具などを押収して、細菌の有無や、鑑定を進める方針だ。
最終更新:5月10日(火)13時50分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000045-jij-soci
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