俺の横槍

　関西電力は30日、堺市にある堺港火力発電所3号機（最大出力40万キロワット）が、トラブルのため同日午前0時35分に手動で運転を停止したと発表した。

関電はトラブル続きのように見えるが大丈夫なのかね。いや、大丈夫に決まっている。

聞いたところによると、反原発の呪文を唱えればどこからともなく無尽蔵に電気が湧いて出てくるらしい。

この際、火力発電所もストレステストなり検査なりで順番に止めて万全を期してはどうだろうか。


以下、全文。

時事通信 1月30日(月)11時16分配信

　関西電力は30日、堺市にある堺港火力発電所3号機（最大出力40万キロワット）が、トラブルのため同日午前0時35分に手動で運転を停止したと発表した。蒸気の圧力を調整するタービンの弁が作動しなくなったためで、原因究明のため弁の分解を行う。
　関電は冬の電力需給の逼迫（ひっぱく）を受け、昨年12月19日から管内の全利用者に対し10％以上の節電を要請していた。
　関電によると、30日の供給力は最大2720万キロワットで、停止した堺港3号機は約1．5％分に相当。今回のトラブルで弁の交換が必要なほどの大規模な故障がなければ数日で復旧する見込みという。ただ、電力供給に対する需要の割合は2月2日には93％に達し、厳しい状況となる。　

最終更新:1月30日(月)13時4分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000044-jij-bus_all