農業の将来像、来月提言=TPP反対で「理論武装」―JA全中 (時事通信)
2011.02.12 |Category …経済
全国農業協同組合中央会(JA全中)の冨士重夫専務理事は11日までにインタビューに応じ、環太平洋連携協定(TPP)参加に反対する立場から、JAグルー
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TPPでヤバイのは農業だけじゃないっての。
農業の強弱とかでなく、TPPそのものにメリットがないってところを突っつけよ。
こうしてマスゴミが取り上げる勢力を見るに、推進派だろうが反対派だろうが揃いも揃って頭のねじが緩んでいるようだが、マスゴミによるミスリードであると願いたい。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110211-00000047-jij-bus_all
「理論武装」(笑)とか言っちゃって、かえって論点をずらしているのだから世話ねえな。
農業の強弱とかでなく、TPPそのものにメリットがないってところを突っつけよ。
こうしてマスゴミが取り上げる勢力を見るに、推進派だろうが反対派だろうが揃いも揃って頭のねじが緩んでいるようだが、マスゴミによるミスリードであると願いたい。
以下、全文。
時事通信 2月11日(金)14時8分配信
全国農業協同組合中央会(JA全中)の冨士重夫専務理事は11日までにインタビューに応じ、環太平洋連携協定(TPP)参加に反対する立場から、JAグループとして3月初めをめどに「5年後の農業・地域社会の在り方」に関する提言をまとめる方針を明らかにした。
冨士専務理事は「関税撤廃を原則とするTPPに参加しても両立できる『強い農業をつくる』という議論があるが、日本の農業には地形など地理的条件がある。土地集約やコスト削減などで限界があり、『両立は難しい』というのがわれわれの立場だ」と強調した。
その上で「これまでJAとして競争力強化で何も取り組んでこなかったわけではないが、TPP問題はいい機会だ。国民に理解を求めるためにも5年ぐらい先の日本の農業や地域社会、そしてJAの役割などについて再整理し、具体的に示したい」と語った。
最終更新:2月11日(金)17時0分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110211-00000047-jij-bus_all
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