首相の「暴挙」発言は国民の声…前原外相が説明 (読売新聞)
2011.02.12 |Category …政治
【モスクワ=穴井雄治】前原外相は11日の日露外相会談で、菅首相がロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問を「許し難い暴挙」と批判したことについて
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日本政府の公式な見解ではない
大口叩いたけど結局引っ込め(させられ)るわけね。
あれは首相としてでなく私的な発言(笑)なんだよー、と。別の人が説明するわけだ。
でも、そういう逃げ道を使うなら先に「これは私的な見解だが」という感じにもっともらしい前置きがないと、単なる苦しい言い訳にしか見えない。
信用にも関わるよ。今後ことあるごとに「それは首相としての発言ですか?」などと皮肉られてしまったらどうするの、っていう。首相が目の前にいるのに、別の人に向かってそんな質問されたら恥ずかしいよ。
以下、全文。
読売新聞 2月12日(土)1時17分配信
【モスクワ=穴井雄治】前原外相は11日の日露外相会談で、菅首相がロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問を「許し難い暴挙」と批判したことについて、「国民の声を代表するものだ」と説明した。
日本の国内世論の厳しさを伝えるとともに、日本政府の公式な見解ではないと釈明する狙いもあったとみられる。
最終更新:2月12日(土)1時17分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110212-00000009-yom-pol
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