忍者ブログ
Admin§Write

俺の横槍

日々読むニュース等の感想とか

HOME ≫ Entry no.1721 「電離層の変化、東日本大震災でも…予知に有望? (読売新聞)」 ≫ [1726] [1725] [1724] [1723] [1722] [1721] [1720] [1719] [1718] [1717] [1716]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

電離層の変化、東日本大震災でも…予知に有望? (読売新聞)


 東日本大震災から約4か月。 「想定外」のマグニチュード(M)9・0だった超巨大地震には、直前予知に結びつくような前兆現象があっ



▽つづきはこちら

5日前から予兆があったからといって、そのために住民が避難をしたら都市機能が麻痺するような。

そして予知が外れたら(外れたほうがよいのだが)、無駄な労力だったーという批判が出るのも目に見えている。

何もできないよりマシかもしれないが、対応が難しいのは変わりがないな。


以下、全文。


読売新聞 7月15日(金)9時54分配信

 東日本大震災から約4か月。

 「想定外」のマグニチュード(M)9・0だった超巨大地震には、直前予知に結びつくような前兆現象があったのだろうか。

 今回の地震で注目されたのは、高度80キロより上空に広がる電離層の変化だ。大気中の原子が太陽などのエネルギーを受け、電子とイオンに分かれる領域で、ラジオなどの電波を反射する。

 北海道大学の日置(へき)幸介教授(地球物理学)はGPS(全地球測位システム)衛星から届く電波を利用して、電離層の電子密度の変化を調べた。すると、震源域上空では地震の40分前から、密度が周囲より最大1割ほど高くなっていた。

 M8・8のチリ地震(2010年)やM9・1のスマトラ島沖地震(04年)の時も同様の現象が起きていたことが分かったが、M8・0の北海道十勝沖地震(03年)では、わずかに多い程度だった。日置教授は「メカニズムは不明だが、巨大地震の直前予知には有望な手法だ」と期待する。

最終更新:7月15日(金)9時54分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000203-yom-sci

拍手

PR

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

●広告

●この記事へのトラックバック

TrackbackURL:

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新トラックバック

リンク


≪ 韓国高層ビルの揺れ フィットネスセンターのエアロビが原因? (中央日報日本語版) |PageTop| 経産相、九電社長に辞任求める「トップが責任取るのは当たり前」 (産経新聞) ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【俺だよ俺俺!】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog