長谷部、代理GKの真相を語る「本音はやりたくなかったし、悔しかった」 (SOCCER KING)
2011.09.19 |Category …スポーツ
17日に行われたブンデスリーガ第6節で、日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクは、ホッフェンハイムとアウェーで対戦。試合はヴォルフスブルク
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交代要員がなく、現在のメンバーの中から誰か1人を削ってキーパーに回さなくてはならない、という状況下で指名されたとなると、自分が抜けても一番プレイに影響がないと認識されていた、とも言えるわけで。だとしたら悔しいだろうなあ。
以下、全文。
SOCCER KING 9月18日(日)22時18分配信
17日に行われたブンデスリーガ第6節で、日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクは、ホッフェンハイムとアウェーで対戦。試合はヴォルフスブルクが1-3で敗れている。
長谷部は先発フル出場したが、80分に味方GKマルヴィン・ヒッツが退場処分となるアクシデントが発生。交代枠を使い切っていたヴォルフスブルクは、長谷部をGKのポジションに据え、対応した。
突然、GKを任されることになった長谷部だが、85分に失点。試合後、長谷部は自身の公式ブログでGKを務めることになった経緯を明かしている。
長谷部は、自ら率先して代理のGK役を買って出たと少し誤解を受けているとして、「監督にやれって言われただけです」と、フェリックス・マガト監督に指名されたことを告白。
「本音を言えばやりたくなかったです。試合的にもこれからって時だったし、僕自身もチームで久々のボランチでのプレーだったので悔しかったです」
「誰かがやらなきゃいけなかったので仕方ないですが。もう、昨日の試合は忘れて次に向かいます」と、長谷部は既に次戦へと気持ちを切り替えているようだ。
最終更新:9月18日(日)22時18分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000324-soccerk-socc