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宇宙ごみの衛星、23日にも落下=人に当たる確率3200分の1―NASA (時事通信)


 【ワシントン時事】20年前に打ち上げられ、現在は宇宙ごみとなって漂っている米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」(長さ約10メートル、



▽つづきはこちら

ずいぶん確率が高いな、と思ったら、そうか、大気圏で燃え残った衛星の破片が広範囲に落下するためなのか。

破片が人間に直撃せずとも、建築物に当たればダメージはあるだろうし、それが間接的に人間に被害を及ぼすかもしれないんだよなあ。そう考えると、意外と「当たる」ものなのかもしれない。


以下、全文。


時事通信 9月17日(土)14時18分配信

 【ワシントン時事】20年前に打ち上げられ、現在は宇宙ごみとなって漂っている米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」(長さ約10メートル、重さ約6トン)が今月下旬から10月上旬にかけて落下する見通しだ。NASAは16日、衛星は23日にも大気圏に再突入、落下する可能性があるとの注意報を出した。
 大半は再突入時の摩擦熱で燃え尽きるが、NASAは26個の破片(計532キロ)が地上に落下し、人に当たる確率は3200分の1と推計している。
 UARSは1991年9月にスペースシャトル「ディスカバリー」で宇宙に運ばれ、高度約580キロの軌道に投入された。2005年に機能を停止。徐々に高度を下げ、現在の高度は225~250キロ。
 落下地点を予測するのは難しく、NASAの担当者はABCテレビに「大気圏再突入の2時間前になるまで、予測できないのではないか」と語っている。破片は800キロの範囲にわたり落下するとみられている。 

最終更新:9月17日(土)16時42分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000059-jij-int

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