俺の横槍

　【ソウル＝加藤達也】韓国外交通商省は１５日、在韓日本大使館の総括公使を呼び、日本統治時代の慰安婦の賠償請求権を確認するための協議を日本政府に申し入

そもそも「慰安婦」は職業だろうがよ。

職業柄、兵隊の健康に関わることだから「慰安婦」は医師の診察も受けてしっかり体調の管理が成されていたし、前線で命を張っている兵隊以上のお給料をもらっていた。

その上で「補償」とは、いったい何を言っているんだ、という。

「本人が望んでいないのに職につかざるを得なかった」、という意味での「補償」というのなら、それこそふざけるな、だろ。

自分が生きるため、家族を養うため、できることをやっていたのは当時、誰もが同じことだろうに。


以下、全文。

産経新聞 9月16日(金)7時56分配信

　【ソウル＝加藤達也】韓国外交通商省は１５日、在韓日本大使館の総括公使を呼び、日本統治時代の慰安婦の賠償請求権を確認するための協議を日本政府に申し入れた。日本側は「法的に解決済みだ」として協議に応じない方針を示した。

　協議には慰安婦問題の他、在韓被爆者に関する戦後補償問題が含まれる。補償要求まで踏み込まない見通しだが、聯合ニュースによると韓国が請求権問題の協議を求めるのは初めて。

　日本側は１９６５年の日韓基本条約に伴う請求権協定で両国間の個人の賠償請求権は消滅したとの立場だが、韓国側は慰安婦問題は協定の対象ではないとする。韓国の憲法裁判所は８月、元慰安婦の賠償請求権について韓国政府が具体的な措置を取ってこなかったのを「違憲」と判断した。

最終更新:9月16日(金)11時53分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110916-00000105-san-pol