生きていた金魚やメダカ…被災で無人の小学校 (読売新聞)
2011.06.06 |Category …国内
東日本大震災で無人になっている福島県浪江町立請戸(うけど)小学校で、児童が飼っていた金魚やメダカが生きているのを陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市
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どれくらいの大きさの水槽で、どれくらいの魚を飼っていたか分からないが。
こうした水槽で飼う生き物は、バランスの取れた環境ならたいした面倒を見ずとも勝手に元気に生き延びる、といった話を聞いたことがある。
壊滅した中からこういう生き残りが見つかると、まだまだ希望はあるもんだと思えてくるかも。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000689-yom-soci
こうした水槽で飼う生き物は、バランスの取れた環境ならたいした面倒を見ずとも勝手に元気に生き延びる、といった話を聞いたことがある。
壊滅した中からこういう生き残りが見つかると、まだまだ希望はあるもんだと思えてくるかも。
以下、全文。
読売新聞 6月6日(月)14時38分配信
東日本大震災で無人になっている福島県浪江町立請戸(うけど)小学校で、児童が飼っていた金魚やメダカが生きているのを陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)が見つけ、隊員が駐屯地で飼育を続けている。
周辺地区は津波で壊滅し、同小も1階が波にのまれた。隊員は5月29日、小学校近くで行方不明者の捜索をしていたところ、2階の廊下で水槽を見つけた。震災から79日。停電で空気を送るポンプは停止し、餌もない。水もひどく濁っていたが、金魚1匹とメダカ8匹、ドジョウ2匹は生きていた。
同小は東京電力福島第一原発の約6キロ北にあり、児童約80人はバラバラに避難生活を送っている。遠藤也寸志(やすし)1等陸曹(45)は「子供たちが一緒に集まれる日まで元気に育てたい」と話す。
最終更新:6月6日(月)14時38分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000689-yom-soci
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