「TPP反対で結束」24日に超党派国民会議発足へ (産経新聞)
2011.02.23 |Category …政治
民主党や国民新党の国会議員による「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」(会長・山田正彦前農水相)を中心に、新たに有識者を交えた超
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会長・山田正彦前農水相
けれども、こいつはこいつで、また別の思惑で反対に回っているんだろうなあ、と。
だって中国はTPPに加盟する予定がないじゃん、現状。
で、そんな中で日本がTPPに加盟したら、牛肉がアメリカやオーストラリアからやってくる……みたいな。
もちろん俺の考えすぎなんだろうけど。
以下、全文。
産経新聞 2月23日(水)1時47分配信
民主党や国民新党の国会議員による「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」(会長・山田正彦前農水相)を中心に、新たに有識者を交えた超党派の「TPPを考える国民会議」が発足することが22日分かった。菅政権が看板政策に掲げるTPPをめぐり、民間人や野党を巻き込んで反対運動を展開するのが目的で、国民会議がそのまま菅政権倒閣運動の中核組織に発展する可能性もある。
「国民会議」の代表世話人には宇沢弘文東大名誉教授が就任、山田氏は世話人となる予定だ。24日に都内で設立の記者会見を行う。
24日に発表予定の設立趣意書では、TPPについて「国民生活を脅かす改革に懸念を抱かざるを得ない。政府に対して、拙速な参加ではなく、真に国益にかなう経済連携を求めたい」と盛り込み、参加への強い反対を示している。今後は、全国各地での集会開催も計画している。
設立にかかわる民主党議員の一人は、自民党をはじめとする野党議員にも参加を促していくとしている。「慎重に考える会」のメンバーは民主党の小沢一郎元代表を支持する議員が多い。
最終更新:2月23日(水)1時47分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000506-san-pol