給食のサラダにサルモネラ菌＝食中毒、洗浄不足が原因か―北海道・岩見沢 （時事通信）
2011.02.24 ｜Category …国内
北海道岩見沢市の小中学校で、給食を食べた生徒・児童ら多数が食中毒とみられる症状を訴えた問題で、道は23日、サルモネラ菌が原因の集団食中毒と発表した
▽つづきはこちら
教室のひとつふたつでなく学校単位、地域単位での食中毒だから相当な規模。
命に関わるほどでなかったにせよ、しばらくは尾を引くんだろうなあ。各自弁当持参になるとか、個別に包装されたインスタント等の簡易的なものに切り替わるとか。
以下、全文。
引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000131-jij-soci
命に関わるほどでなかったにせよ、しばらくは尾を引くんだろうなあ。各自弁当持参になるとか、個別に包装されたインスタント等の簡易的なものに切り替わるとか。
以下、全文。
時事通信 2月23日(水)19時5分配信
北海道岩見沢市の小中学校で、給食を食べた生徒・児童ら多数が食中毒とみられる症状を訴えた問題で、道は23日、サルモネラ菌が原因の集団食中毒と発表した。給食に出たブロッコリーサラダと発症者の便から遺伝子型の一致する菌が検出された。道は、調理器具の洗浄、消毒が不十分だったため被害が広がった可能性があるとみている。
道によると、小中9校で9日昼に同じメニューの給食を食べた児童、生徒と教職員計2876人のうち、1375人が下痢、腹痛、発熱などを訴え、853人が医療機関で治療を受けた。25人が入院したが、全員が快方に向かっているという。
最終更新:2月23日(水)19時9分
引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000131-jij-soci
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL：
