菅首相、解散より予算成立=谷垣氏、指導力を批判―党首討論 (時事通信)
2011.02.24 |Category …政治
菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表による党首討論が23日午後、国会内で行われた。首相は「(2011年度)予算を成立させ、執行
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「予算も通さず、何もしないで解散することが国民にとってプラスになると思っているのか」
はいはい、そうですねー。
で、自民党が政権にあった頃、ようやく景気対策に効き目が現れてきたところで政権交代こそ重要とか言っちゃったのはどこのどなたさんたちでしたっけ。
立場が変わると発言もころころ変わるやつらやでー。
以下、全文。
時事通信 2月23日(水)16時35分配信
菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表による党首討論が23日午後、国会内で行われた。首相は「(2011年度)予算を成立させ、執行することが国民の生活にとって最も重要だ」と強調。谷垣氏が早期の衆院解散を求めたのに対し、首相は「予算も通さず、何もしないで解散することが国民にとってプラスになると思っているのか」と述べ、予算案と関連法案の成立に全力を挙げる考えを強調した。
谷垣氏は、民主党の衆院議員16人が会派離脱を表明したことに触れ、「(首相は)党内すら掌握できなくなっている。ガバナビリティー(統治能力)、リーダーシップに明らかにペケがついている」と厳しく批判。「もう一回国民の声を聞き、体制を立て直すしかない」と解散を迫った。
最終更新:2月23日(水)19時19分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000100-jij-pol
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