【ワイドショー通信簿】民主公約違反「批判はおかしい!」 「柔軟に、と言ってたクセに」
2009.12.25 |Category …政治
<テレビウォッチ>子ども手当に現在の児童手当を活用するという政府方針に対して、地方自治体を中心に「話が違う」との声が続出。
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2009年12月24日15時23分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ
とくダネ!
<テレビウォッチ>子ども手当に現在の児童手当を活用するという政府方針に対して、地方自治体を中心に「話が違う」との声が続出。暫定税率問題に続いて、「まやかし」「公約・マニフェスト違反」ではないかと批判も強まっているが、スタジオでは逆にそうした風潮に異議を唱える者が続出した。
岩上安身(ノンフィクション作家)は「あらゆるメディア、識者が『公約違反』だと大合唱している現状は、不健全でおかしい」と異論の口火を切る。岩上によれば、そういう新聞やテレビは、つい数か月前にはマニフェストには必ずしもこだわらず柔軟にやるべきだと、さんざ主張していたのである。子ども手当については、その趣旨からして「地方自治体も応分の協力をすべき」だと言う。
司会の小倉智昭も「ボクもすべてマニフェスト通りにやる必要はないと言ってきたし、国民も8割がそうだ」と岩上に賛同。「地方は『児童手当』の分も出したくないって言うワケ?」と首傾げ気味であった。
「(政権交代にともなう)ゴタゴタも少し見守る必要がある。(数年続けていけば)財源のメドがつくかもしれない」と佐々木かをり(イー・ウーマン代表取締役)。
予想よりも政府よりのコメントが多かったのか、進行役の長谷川豊アナは苦笑気味に「まー、地方自治体の方々も気持ちもわかるわけで……」とフォローに回っていた。
ボンド柳生
引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4520214/
なんで批判はおかしくて不健全なの? 馬鹿なの?
言論の自由とかどうとか、そういうことを言うつもりは、もちろんない。
マニフェスト(笑)に法的な重みはないだろうし、「マニフェスト(笑)通りにやる必要はない」と新聞にテレビに国民の8割までもがそう言っていたとしても、だ。
それは「受け手がどう感じるか?」という話であって、「送り手が宣言を曲げてよい」ことになるかといえば断じてそんなわけがなく、つーかそういう風に繋がる思考回路が甚だ不明だ。
よーするに岩上何とかさんは、はなから守らなくてもいい口約束だから、どれだけ嘘をついても構わないって言っているわけだろ? それとも、どの程度までなら嘘をついてもよいのか、程度の講釈をなさっているのか。