大連立、原則応ぜず=谷垣氏ら幹部が一致―自民 (時事通信)
2011.08.17 |Category …政治
自民党の谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長ら幹部は17日午後、党本部で、菅直人首相退陣後の民主党政権への対応について協議し、大連立には基本的に応じられな
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まーた政争だとか政局だとか、寝ぼけて騒ぎ出す輩が大量に出るんだろうなあ。
与野党で力をあわせて(笑)なんてのは、そもそも与党にやる気と実行力がなければ始まらない。与党が無能だから野党ががんばれ、というのは話が違う。
まして現実は、手柄は与党、責任は野党、そんなことを素でやろうとするやつらが大連立を呼びかけている。
そりゃあ大連立は困難だ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000083-jij-pol
与野党で力をあわせて(笑)なんてのは、そもそも与党にやる気と実行力がなければ始まらない。与党が無能だから野党ががんばれ、というのは話が違う。
まして現実は、手柄は与党、責任は野党、そんなことを素でやろうとするやつらが大連立を呼びかけている。
そりゃあ大連立は困難だ。
以下、全文。
時事通信 8月17日(水)19時26分配信
自民党の谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長ら幹部は17日午後、党本部で、菅直人首相退陣後の民主党政権への対応について協議し、大連立には基本的に応じられないとの認識で一致した。席上、谷垣氏は「大連立は例外中の例外だ。3月の震災直後だったら信頼関係をつくれたかもしれないが、これまでの5カ月を振り返るとそういう判断に立てない」と述べ、極めて困難との考えを表明した。
幹部会合では、小池百合子総務会長や山本一太参院政審会長が大連立への反対論を主張。「ポスト菅」政権への協力に前向きな大島理森副総裁も「既に谷垣総裁が(見解を)言っている」と、谷垣氏の判断に従う考えを示した。出席者から大連立を容認する意見は出なかった。
会合後、石原氏は記者団に「(大連立の可能性は)ゼロではないが、ほぼゼロに近い」と指摘。連立に応じる場合でも、新首相が衆院解散時期を確約することが条件と強調した。
最終更新:8月17日(水)19時27分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000083-jij-pol
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