柳田法相問題で野党、首相の任命責任追及へ (読売新聞)
2010.11.22 |Category …政治
野党は、柳田法相の更迭を受け、菅首相の任命責任追及などで引き続き政府・与党を揺
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ようやく出たか「任命責任」。
政権が代わる前は野党もマスゴミも壊れた機械のように連呼していたものだが、ここのところの静けさといったら、もはや流行が終わって死語になってしまったのかと心配していたところだ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000790-yom-pol
政権が代わる前は野党もマスゴミも壊れた機械のように連呼していたものだが、ここのところの静けさといったら、もはや流行が終わって死語になってしまったのかと心配していたところだ。
以下、全文。
読売新聞 11月22日(月)16時49分配信
野党は、柳田法相の更迭を受け、菅首相の任命責任追及などで引き続き政府・与党を揺さぶる構えだ。
自民党は参院で仙谷官房長官や馬淵国土交通相の問責決議案提出も検討している。ただ、公明党には仙谷氏らに対する問責提出に消極論もあり、自民党は時期などを慎重に判断する方針だ。
自民党は22日昼、谷垣総裁ら党幹部が国会内で今後の対応などを協議した。石原幹事長は協議に先立ち、国会内で記者団に「(柳田氏の)辞任は当然だ。任命したのは誰か。菅首相だ」と述べ、首相に任命責任があると批判した。仙谷氏らへの問責決議案については「私たちの態度を明確にする意味がある」として、提出に改めて意欲を示した。
自民党の逢沢一郎国会対策委員長は22日午前、柳田氏の更迭を受け、民主党の鉢呂吉雄国対委員長と都内で会談し、〈1〉中国漁船衝突事件の流出映像の国会提出〈2〉小沢一郎民主党元代表の証人喚問〈3〉政治的発言をする部外者を自衛隊関連行事に呼ばないよう求めた防衛次官通達の撤回――を改めて求めた。
最終更新:11月22日(月)16時49分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000790-yom-pol
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