BIGBANG×KARA 紅白で韓流対決! (スポニチアネックス)
2010.11.21 |Category …エンターテインメント
大みそかの「第61回NHK紅白歌合戦」(午後7・30)で、韓流対決が実現する。
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この2組は今年のK―POPブームを象徴。
なんだよ韓流対決って。どっちのグループも知らねえよ。
と思ったら、
そんな盛り上がりを追い続けてきたのがNHKだ。韓国グループを積極的に音楽番組で紹介し、総合テレビ「ニュースウォッチ9」ではK―POP現象をトップで取り上げたこともあった。もともとNHKは03年に「冬のソナタ」をいち早くBSで放送したほか韓国ドラマを多数放送し、日本における韓流ブームの火付け役。満を持して、躍進K―POPを今年の目玉に据える。
なんだそりゃ。自分で必死に盛り上げて、それを例にして「ほら人気大爆発なんですよ!」とまた宣伝の材料にする。一生懸命ブームを作ってるだけじゃないか。
拒否する者が後を絶たないとはいえ国民から徴収した金を使っておきながら、出来上がるのはくだらない番組。他の局でよくあるような「スポンサーの意向」でそうせざるを得ないわけじゃないんだぜ。
日本放送協会という名前、そろそろ改めろよ。
以下、全文。
スポニチアネックス 11月21日(日)7時5分配信
大みそかの「第61回NHK紅白歌合戦」(午後7・30)で、韓流対決が実現する。白組でヒップホップグループ「BIGBANG」の出場が決定。一方の紅組はアイドルグループ「KARA」で最終的な調整に入っている。韓国歌手の激突は「冬ソナ」ブームの04年以来。今年の音楽界を盛り上げたK―POPムーブメントの象徴として目玉のひとつとなりそうだ。
BIGBANGは日本メジャーデビュー2年目で初出場。企画枠ではなく、白組の一員として出場する。12月26日から年明けまで日本に滞在。初出場者が例年行う会見は欠席の見込みで、会見で流すビデオメッセージはすでに作成済みという。
一方、紅組のKARAは日本デビュー年で、選出へは細部の調整を残すのみ。今後のスケジュールは、紅白選出に備えて白紙だ。韓流歌手の直接対決は「冬ソナ」ブームに沸いた04年の白組・Ryu、紅組のイ・ジョンヒョン以来。グループとしては史上初だ。当時の熱気を思わせるK―POPの盛り上がりを象徴した“激突”となる。
3年連続で「紅白応援隊」を務めるテリー伊藤(60)も“後押し”。スポニチ本紙インタビューに「今年はコリアンビューティー。特にこの前(のテレビの収録で)、築地で飯を食ったKARA。今、高校生に一番人気だし、これは間違いないでしょう」と断言。紅白を手がけるNHKの井上啓輔チーフプロデューサーも「来ましたね~。この間、ある高校の文化祭に行ったら、KIRAっていう女子高生ユニットがいました」と呼応した。
この2組は今年のK―POPブームを象徴。BIGBANGが10月末、東京・福家書店銀座店で行った握手会には2000人が集まり、閉店を華々しく飾った。KARAは8月に東京・渋谷で行った街頭ライブにファンが集まりすぎ、途中打ち切りになるなど話題になった。日本デビュー曲「ミスター」で見せた「ヒップダンス」の認知度も上がっている。
そんな盛り上がりを追い続けてきたのがNHKだ。韓国グループを積極的に音楽番組で紹介し、総合テレビ「ニュースウォッチ9」ではK―POP現象をトップで取り上げたこともあった。もともとNHKは03年に「冬のソナタ」をいち早くBSで放送したほか韓国ドラマを多数放送し、日本における韓流ブームの火付け役。満を持して、躍進K―POPを今年の目玉に据える。
◆BIGBANG(ビッグバン)12歳から天才ラッパーとして注目されていたG―DRAGON(22)、SOL(22)、T・O・P(23)、D―LITE(21)、V・I(19)の5人で結成。06年8月デビュー。韓国では35の音楽賞を受賞。グループ名は宇宙を誕生させた大爆発から命名。
◆KARA(カラ)07年韓国デビュー。メンバー交代を経て現在のギュリ(22)、スンヨン(22)、ニコル(19)、ハラ(19)、ジヨン(16)の5人に。グループ名は韓国語で「甘いメロディー」という意味。タレントの劇団ひとり(33)がファンを公言するなど日本でも高い人気。
最終更新:11月21日(日)15時33分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000045-spn-ent