公園でハト大量死=毒入り餌まく? ―東京 (時事通信)
2010.11.20 |Category …社会
19日午前8時50分ごろ、東京都江東区の都立亀戸中央公園で、「ハトがたくさん死んで
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どういうつもりで鳩を殺したのか分からないが、そうしたくもなるシチュエーションには心当たりがある。
公園なり散歩道なりでパンくずとかをまいているおじさんおばさんがいて、それに群がるハト、ハト、ハト。
そういう趣味についてどうこう言うつもりもないのだけれど、それを食わせることで発生するであろうフンの被害のことを、彼らはどう考えているのだろうか。
木の枝や電線の下にはおびただしいフンの跡があり、道行く人々は頭上にびくびくしながら通過する。不運にもそれに直撃してしまう人だっているだろう。その場には居合わせないから、関係ないのだろうか。
また、無闇に人間に慣らされたハトは、歩行者や自動車の通行を妨害しがちだ。ハトが轢かれるだけならまだしも、そのせいで人間に被害が出てしまったら、ハトに餌をあげる人たちはどうするのだろうか。
もしも「いいこと」をしているつもりで餌をやっているのなら、本当にその意味を考えてほしいと思う。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000131-jij-soci
公園なり散歩道なりでパンくずとかをまいているおじさんおばさんがいて、それに群がるハト、ハト、ハト。
そういう趣味についてどうこう言うつもりもないのだけれど、それを食わせることで発生するであろうフンの被害のことを、彼らはどう考えているのだろうか。
木の枝や電線の下にはおびただしいフンの跡があり、道行く人々は頭上にびくびくしながら通過する。不運にもそれに直撃してしまう人だっているだろう。その場には居合わせないから、関係ないのだろうか。
また、無闇に人間に慣らされたハトは、歩行者や自動車の通行を妨害しがちだ。ハトが轢かれるだけならまだしも、そのせいで人間に被害が出てしまったら、ハトに餌をあげる人たちはどうするのだろうか。
もしも「いいこと」をしているつもりで餌をやっているのなら、本当にその意味を考えてほしいと思う。
以下、全文。
時事通信 11月19日(金)18時31分配信
19日午前8時50分ごろ、東京都江東区の都立亀戸中央公園で、「ハトがたくさん死んでいる」と通行人の男性から110番があった。警視庁城東署が調べたところ、公園や付近の河川敷などで計45羽のハトが死んでいるのが見つかり、同署は動物愛護法違反などの疑いがあるとみて調べている。
同署によると、いずれも目立った傷はなく、鳥インフルエンザの簡易検査でもウイルスは検出されなかった。公園の広場にパンくずが散らばっていたため、同署は何者かが毒入りの餌をまいた可能性もあるとみて鑑定する。
最終更新:11月19日(金)18時33分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000131-jij-soci
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