俺の横槍

　［ベルリン　１８日　ロイター］　英国を訪問した際、ポークソーセージのブラートブ

ポークソーセージのブラートブルストがきちんと焼けていなかったことに耐えられなかったドイツ人男性

なんだか「いかにも」って感じで笑ってしまう。

耐えられなかった　だぜ。たぶん「欧州のとある国で」みたいに国名を伏せて報じられても、「あ、ドイツだ」ってわかるよね。

職人の国家としてのドイツには尊敬するばかりだ。


以下、全文。

ロイター 11月19日(金)13時28分配信

　［ベルリン　１８日　ロイター］　英国を訪問した際、ポークソーセージのブラートブルストがきちんと焼けていなかったことに耐えられなかったドイツ人男性２人が、誰でも完ぺきにソーセージを焼くことができるソーセージ焼き器を開発した。

　開発をしたのはマルコ・ブランズさん（２５）とエンジニアのフェリックス・レニースさん（２８）。ブランズさんは、「ドイツのブラートブルストが売られている市場へ行った時に、英国人は焼き方が分かっていないことに気がついた」と話し、片面は焦げているのにもう片面は全く焼き目がついていなかったと説明した。

　ソーセージ焼き器は、パンを焼くトースターのような形だが、トースターではうまく焼けないため一から設計したという。ブラートブルストを縦に入れることができる高さがあり、差込口は丸くなっている。

　ドイツの経済技術省から表彰された２人は、現在この焼き器に最適なソーセージの開発に取り組んでいる。　

最終更新:11月19日(金)13時29分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000587-reu-int