江田法相、マニフェスト見直しに積極姿勢 (読売新聞)
2011.01.19 |Category …政治
江田法相は18日午前の閣議後の記者会見で、菅首相らが表明した2009年衆院選の
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心眼で見て作った部分がある
「ありもしないお花畑を思い浮かべてひたすらに妄想を垂れ流した」と言えよ。
希望的観測が外れて、掲げた約束が実現不可能であることがわかった。じゃあ約束のほうを縮小させて現実の方に摺り寄せよう。ちっとも前に進んでいないけれど、ゴールのほうからやってくるから問題ない。
とのことだそうです。
祭りの露店でよく見る、当たりの景品に繋がっていないヒモくじだとか、いつまで経っても減らない大蛸が置いてあるたこ焼き屋とか。あんな感じ。
選挙の直前にでかいこと言うだけ言って、たくさん客(有権者)を釣ればいい。そういう理屈。
騙されるほうが悪い、ってやつ。
格好よくいうと「夢を与えるお仕事です」だ。
以下、全文。
読売新聞 1月18日(火)13時33分配信
江田法相は18日午前の閣議後の記者会見で、菅首相らが表明した2009年衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)見直しについて、「政権を担当して、進化させ、より成熟したものにしていくのは当たり前だ」と述べ、修正を支持する考えを示した。
江田氏はその理由として、「(09年の公約作成時は)政権にいない時で、霞が関(の官僚)から、民主党には十分な情報を提供してもらえず、心眼で見て作った部分がある」と指摘した。
最終更新:1月18日(火)13時33分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000406-yom-pol
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