亀井代表、政権への怒り爆発…定例記者会見で (読売新聞)
2011.01.20 |Category …政治
国民新党の亀井代表は19日の定例記者会見で、菅首相が意欲を示している環太平洋経
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終始脳みそがお花畑の民主党や社民党とちがって、このおっさんは極々稀にまともなことを言うからかえって扱いに困る。
まあ、単純に政権の逆張りをするだけでまともっぽく見えるという現状がかなり異常な事態であるだけなのだが。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000871-yom-pol
まあ、単純に政権の逆張りをするだけでまともっぽく見えるという現状がかなり異常な事態であるだけなのだが。
以下、全文。
読売新聞 1月19日(水)19時55分配信
国民新党の亀井代表は19日の定例記者会見で、菅首相が意欲を示している環太平洋経済連携協定(TPP)参加について、「国家の基本は防衛と関税自主権だ。関税をゼロにするなんて、できもしないことを『6月までに結論を出す』と言う。出せますか? そんなことをしたら、普天間(飛行場移設問題への対応がきっかけで退陣した鳩山政権)の二の舞いになる」と述べ、首相の政権運営を批判した。
消費税率引き上げを視野に入れた社会保障と税制の一体改革に関しても、「財源をどう工夫するかを議論すべきで、それもせずに野党に協議を申し入れるのは手順を間違えている」と指摘。「民主党政権は『これをやりたい、あれをやりたい』とぶちあげる。そんなことは小学生でもできる。実行できなければ、内閣ではない」と苦言を呈した。
最終更新:1月19日(水)19時55分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000871-yom-pol
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