中国経済、日本抜き世界2位確実に=10年のGDP、10.3%増 (時事通信)
2011.01.21 |Category …経済
【北京時事】中国国家統計局が20日発表した2010年の国内総生産(GDP)は物価変動の
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今までずっと脛かじりだった息子がようやく自立の兆しが見えたときのホッとした感じっていうのかね。俺には子供がいないから想像でしかないんだけど、きっとそんな感じなんじゃないか。
もう中国は援助を必要としてない。そうした国家に対して援助を申し出るのは、好意の押し付けでしかなく、日本的な美徳としてそれは慎むべき振る舞いだ。
経済的なものや技術的なもの、順次支援を打ち切って、貸したものを返してもらう。そして貸し借りがなくなったところでようやく対等な国家間の付き合いができるのだ。
日中の未来はあかるいな。
以下、全文。
時事通信 1月20日(木)11時6分配信
【北京時事】中国国家統計局が20日発表した2010年の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前年比10.3%増加し、政府目標の8%を大幅に上回った。2桁成長は07年以来3年ぶり。10年のGDPは国際比較に用いられる名目で39兆7983億元(約5兆8812億ドル)。日本の内閣府によると、1~9月のドル建てGDPは日本が中国をわずかに上回ったが、10~12月は中国がかなりの差で日本を上回ったとみられ、中国が世界第2の経済大国に浮上したことが確実視されている。日本のGDP統計は2月半ばに発表の予定。
10年第4四半期(10~12月)の中国GDPは前年同期比9.8%増。輸出回復などを背景に高い伸びを保った。日米欧など主要国の景気回復がもたつく中、中国の好調さは際立っている。
10年全体の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比3.3%と、政府目標の3%を上回った。一方、食品価格の上昇一服などを背景に、12月は前年同月比4.6%と、前月の5.1%から鈍化した。ただ、最近は各地で天候不順が続き、農業生産への影響が懸念されている。国際穀物価格も高騰。今後、食品価格を押し上げる公算が大きい。12月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比5.9%上昇。原材料の上昇圧力は根強く、賃上げの動きも広がっており、今後もインフレ圧力が高まるとの見方は多い。
最終更新:1月20日(木)12時16分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110120-00000051-jij-int