<岡田幹事長>高速道無料化「見直しが必要」 (毎日新聞)
2011.02.21 |Category …政治
民主党の岡田克也幹事長は20日、三重県伊勢市で講演し、09年衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について「渋滞してまで料金を下げ
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「できないことをできると言うのは正直でない」と述べ、
いきなり民主党政権を全否定しやがった。
つーかね、有権者(笑)は、民主党のマニフェストから、「やります」という意志でなく「できます」という保証を汲み取って票を投じたわけでしょ。
それがここにきて「マニフェストを実現すると言ったな、あれは嘘だ」とやられたら明らかに話が違う、となってくるわけで。
まあ最初っから詐欺だ詐欺だと言われていたのに、騙されてしまうのがどうかしているとも言えるのだが。
国民の総意(笑)で政権を取ったにせよ、前提が違っていれば結果はどうなっていたんだってものだよね。
だからもう1回選挙をして確認すればいいんだよ。「それでも民主党でいいんですか?」って国民に問えばいい。
以下、全文。
毎日新聞 2月20日(日)23時2分配信
民主党の岡田克也幹事長は20日、三重県伊勢市で講演し、09年衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について「渋滞してまで料金を下げる必要はない。見直しが必要だ」と述べた。子ども手当についても「保育所や現物支給に予算を厚めにすべきだ」と述べ、マニフェスト通りの2万6000円の満額支給を見直す考えを示した。
無料化は高速道路整備計画の縮小が前提だったが、岡田氏は「(高速道を)造った方がいいところも出てくる。限られた予算を、無料化と高速道と一般道にどう配分するかだ」と指摘。一方で「できないことをできると言うのは正直でない」と述べ、マニフェスト実現を旗印に政権を攻撃する小沢一郎元代表に近い議員らを批判した。【野口武則】
最終更新:2月21日(月)8時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000052-mai-pol
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