さらば最後の皇太子=O・ハプスブルク氏葬儀に1万人―ウィーン (時事通信)
2011.07.17 |Category …海外
【ウィーンAFP=時事】オーストリア・ハンガリー帝国の元皇太子で4日に98歳で死去したオットー・フォン・ハプスブルク氏の葬儀が16日、帝国の首都だ
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同家の伝統に従い、心臓はハンガリー北西部の修道院に納められる。
すごい伝統だ。
心臓には魂が宿る、的なものなのだろうか。
遺体の損壊やらで捕まったりしないものかね。
以下、全文。
時事通信 7月17日(日)11時57分配信
【ウィーンAFP=時事】オーストリア・ハンガリー帝国の元皇太子で4日に98歳で死去したオットー・フォン・ハプスブルク氏の葬儀が16日、帝国の首都だったウィーンで営まれた。葬儀には欧州の王族や政治家のほか、帝国時代の伝統衣装などをまとった市民ら約1万人が参列した。
同氏の遺体はウィーンにあるハプスブルク家の墓所に安置されるが、同家の伝統に従い、心臓はハンガリー北西部の修道院に納められる。
ハプスブルク氏は父カール1世の皇帝即位に伴い1916年に皇太子となったが、2年後に帝国が崩壊した。その後は反ナチス、反共産主義の立場で、欧州統合を呼び掛け、長らく欧州議会議員を務めた。
最終更新:7月17日(日)14時57分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110717-00000030-jij-int
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