「基地ない沖縄」求め行進=復帰39年、普天間で (時事通信)
2011.05.15 |Category …社会
1972年に沖縄が本土に復帰してから39年となる15日、沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の周囲で同飛行場の県外・国外への移設などを訴える平和行
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「基地のない平和な沖縄」
基地がなければ平和なのか。
基地がなければ平和になるのか。
笑わせるなと。
近隣に危険な行動原理をもつ国家があるのに、それに備えないのは一主権国家としてあるまじきこと。
そんなに「平和」をお求めだったらば、こんな行進をするより有効で根本的な解決策があるよ。うまくいけば、連鎖して沖縄の基地をだいぶ縮小できるはず。
すなわち「中国のない平和なアジア」を目指すんだ。
以下、全文。
時事通信 5月15日(日)9時37分配信
1972年に沖縄が本土に復帰してから39年となる15日、沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の周囲で同飛行場の県外・国外への移設などを訴える平和行進が行われた。主催する沖縄平和運動センターは約1500人の参加者を見込んでいる。
平和行進は、復帰後も米軍基地が多く残る現状に対し、「基地のない平和な沖縄」をスローガンに78年開始。今回で34回目となる。
今年は東日本大震災を受けて県外からの参加者が減るとみられ、例年は3コースに分かれ、「ひめゆりの塔」(糸満市)や同飛行場の移設先として日米政府が合意した名護市辺野古地域などを巡っていたが、今年は同飛行場の周囲のみに規模を縮小した。
最終更新:5月15日(日)12時4分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000010-jij-soci
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