発送電分離も選択肢=東電は一層リストラを―枝野長官 (時事通信)
2011.05.16 |Category …政治
枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、玄葉光一郎国家戦略担当相が15日の民放テレビで、送電部門を分離するなど東京電力の事業形態見直しに言及した
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俺みたいな一般人には適切な報酬額とやらがどの程度であるか分からないけれども、よってたかって東電を血祭りに上げれば済む問題なのかな、とは甚だ疑問。
首謀者が全力でしっぽ切りにかかっているのが見え見えなのに。それを追求するべき立場にある国民が一斉にスケープゴートを叩きに行っている。
また、東電を解体して新たな企業を参入させる、みたいなお話もみえてきた。
「じゃあ安全だ」となる神経がよく分からないよ。
震災の復興に関して、なぜか国内でなく、優先して特アから人員だとか材料だとかを取り寄せようとする民主党。
つい先日にはどさくさに紛れて中国に土地を売る動きもあった。
「それって優先順位がおかしくないですか」という言動が常態化している民主党。
それどころか法的な根拠はさて置いて、「気持ち」でもって物事をごり押しさえする民主党の手口を、俺たちは見てきたのではないか。
さて。
新たに日本を支える役を担う企業が、民主党の働きによって、偏った選別が行われることは想像できないだろうか。
それはとても恐ろしいことだよ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000044-jij-pol
首謀者が全力でしっぽ切りにかかっているのが見え見えなのに。それを追求するべき立場にある国民が一斉にスケープゴートを叩きに行っている。
また、東電を解体して新たな企業を参入させる、みたいなお話もみえてきた。
「じゃあ安全だ」となる神経がよく分からないよ。
震災の復興に関して、なぜか国内でなく、優先して特アから人員だとか材料だとかを取り寄せようとする民主党。
つい先日にはどさくさに紛れて中国に土地を売る動きもあった。
「それって優先順位がおかしくないですか」という言動が常態化している民主党。
それどころか法的な根拠はさて置いて、「気持ち」でもって物事をごり押しさえする民主党の手口を、俺たちは見てきたのではないか。
さて。
新たに日本を支える役を担う企業が、民主党の働きによって、偏った選別が行われることは想像できないだろうか。
それはとても恐ろしいことだよ。
以下、全文。
時事通信 5月16日(月)12時8分配信
枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、玄葉光一郎国家戦略担当相が15日の民放テレビで、送電部門を分離するなど東京電力の事業形態見直しに言及したことについて「選択肢としては十分あり得る」と述べ、今後の検討対象になり得るとの認識を示した。
東電が退職金や企業年金の減額をリストラ策の対象としていないことには「東電が置かれている社会的状況を理解していないと感じた。(東電の資産査定などを行う)第三者委員会で内部状況を政府としても把握し、国民と共有していきたい」と述べ、一層のリストラを求めた。
最終更新:5月16日(月)15時17分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000044-jij-pol
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