伝説の種牛「安平」も処分…最高の子牛22万頭(読売新聞)
2010.05.17 |Category …社会
宮崎県で殺処分される49頭の種牛の中に、最高品質の子牛約22万頭を生み出した全国屈指の「安平(やすひら)」が含まれていることがわかった。
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無念だろうなあ。
畜産に携わっていないどころか、牛肉の流通のしくみすら知らない俺にだって安平という種牛がすごい牛だということが何となくわかる。
その本当の偉業を、本当の価値を知っている人からしたら、殺処分の報を受けてどう感じるだろう。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100517-00000079-yom-soci
畜産に携わっていないどころか、牛肉の流通のしくみすら知らない俺にだって安平という種牛がすごい牛だということが何となくわかる。
その本当の偉業を、本当の価値を知っている人からしたら、殺処分の報を受けてどう感じるだろう。
以下、全文。
5月17日12時37分配信 読売新聞
宮崎県で殺処分される49頭の種牛の中に、最高品質の子牛約22万頭を生み出した全国屈指の「安平(やすひら)」が含まれていることがわかった。
人間なら100歳ほどで精液採取はできなくなっていたが、畜産関係者から惜しむ声があがりそうだ。
安平は1989年4月生まれ。その精液はピーク時に通常の10倍以上の価格で取引されていた。全国の畜産業者の間では伝説の牛で、功績をたたえ、県家畜改良事業団の敷地には実物大の銅像がある。
最終更新:5月17日12時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100517-00000079-yom-soci
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