1歳8か月娘虐待死、両親に求刑超す懲役15年 (読売新聞)
2012.03.21 |Category …社会
大阪府寝屋川市で2010年1月、当時1歳8か月の三女に暴行し、死亡させたとして傷害致死罪に問われた父親の岸本憲(あきら)(28)、母親の美杏(みき
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こんなクソ親に当たらなかっただけでも、自分はわりと幸運なめぐり合わせの下に生まれたのだと、思ってしまうなあ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120321-00000975-yom-soci
以下、全文。
読売新聞 3月21日(水)18時57分配信
大阪府寝屋川市で2010年1月、当時1歳8か月の三女に暴行し、死亡させたとして傷害致死罪に問われた父親の岸本憲(あきら)(28)、母親の美杏(みき)(29)両被告の裁判員裁判の判決で、大阪地裁は21日、いずれも求刑(懲役10年)を上回る懲役15年を言い渡した。
求刑を超える判決は異例。
両被告は公判で「死亡は転倒などの事故が原因だ」と無罪を主張したが、斎藤正人裁判長は、負傷程度から暴行を認定。「守ってくれるはずの両親から理不尽な暴行を繰り返され、悲惨、悲痛な死を余儀なくされた。児童虐待は大きな社会問題で今まで以上に厳しい刑罰を科すべきだ」と量刑理由を述べた。
判決によると、憲被告が同月27日未明、自宅マンションで三女の瑠奈(るな)ちゃんの頭を平手で強くたたいて床に頭を打ちつけさせ、同年3月、頭部への強い衝撃で脳が腫れる「脳腫脹(しゅちょう)」で死亡させた。
最終更新:3月21日(水)20時54分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120321-00000975-yom-soci
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