身元引受人調査せず受給決定…中国人生活保護(読売新聞)
2010.07.01 |Category …社会
中国残留孤児だった日本人の親族として5~6月に来日した中国人48人が、入国直後に大阪市に生活保護を申請していた問題で、市が、入国後の扶養者である身元引受人を調査しないまま、うち32人の受給開始を決定していたことが30日、わかった。
<口蹄疫>宮崎県の非常事態宣言一部解除 東国原知事が発表(毎日新聞)
2010.07.01 |Category …社会
宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、東国原英夫知事は1日、県内全域に発令していた非常事態宣言の一部を解除すると発表した。主な解除点は、一般県民に求めていた(1)不要不急の外出を控えることを、移動制限区域外では解除する(2)イベント、大会などの自粛は、同区域外では消毒を徹底すれば開催しても差し支えはない--としている。一方、畜産関係者については、ほぼ従来通りとした。
中国人48人が来日直後に生活保護申請 大阪市、受給32人(産経新聞)
2010.06.29 |Category …社会
大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5~6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、32人がすでに受給していることが29日、分かった。市は「入国直後の外国人がこれほど大量に申請した例は初めて。非常に不自然」として調査を始めるとともに、法務省入国管理局に対して入国管理の厳正な審査を求める。
マツダ11人殺傷容疑者「夜眠れん」と退職願(読売新聞)
2010.06.23 |Category …社会
広島市南区のマツダ本社工場で、元同社期間社員引寺(ひきじ)利明容疑者(42)が乗用車で同社社員らをはね、11人を殺傷した事件で、引寺容疑者が同社に勤務していた当時、「夜も眠れん」と不調を訴え、自ら退職を願い出ていたことが、マツダ関係者の話でわかった。
次は生命、海の起源解明へ=予算が懸案・はやぶさ2(時事通信)
2010.06.21 |Category …社会
小惑星「イトカワ」まで往復7年、60億キロを旅した探査機「はやぶさ」が帰還し、オーストラリアの砂漠に落ちたカプセルが回収された。小惑星の微粒子が入っていれば史上初で、太陽系の進化解明が期待される。宇宙航空研究開発機構の吉川真准教授らは、次は有機物や水を含む鉱物が多い小惑星の岩石を採取する「はやぶさ2」を開発、生命や地球の海の起源に迫ることを目指している。
蓮舫行政刷新担当相の公設秘書 痴漢で任意聴取(産経新聞)
2010.06.15 |Category …社会
行政刷新担当相を務める民主党の蓮舫参院議員(42)の30代の男性公設秘書が、東京都豊島区の路上で女性の体を触るなどした疑いがあるとして、警視庁池袋署が男性秘書から任意で事情聴取していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、痴漢行為は女性が被害届を出さなかったため事件化されていないが、男性秘書は任意聴取の段階で痴漢を認めたという。