尖閣映像流出 機密漏えい厳罰化を検討 仙谷官房長官 (毎日新聞)
2010.11.08 |Category …政治
仙谷由人官房長官は8日午前の衆院予算委員会で、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝
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事なかれ主義を貫くためなら、どんなに事を荒立てることも辞さない考え。
それとも中国に忠誠心を示すため日本国内で弾圧の限りを尽くすつもり、だろうか。
仙谷の言うところの抑止力とか秘密保全とかを重要視するなら、じゃあスパイ防止法はどうなるの、ということになる。日本にはスパイを阻止するための法律がないんだぜ。
記事を読むとスパイ活動に対してどうたらというよりは公務員による情報の持ち出しに絞っているようで、あくまで今回の件への報復のために言及しているように見えるし。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000027-maip-pol
それとも中国に忠誠心を示すため日本国内で弾圧の限りを尽くすつもり、だろうか。
仙谷の言うところの抑止力とか秘密保全とかを重要視するなら、じゃあスパイ防止法はどうなるの、ということになる。日本にはスパイを阻止するための法律がないんだぜ。
記事を読むとスパイ活動に対してどうたらというよりは公務員による情報の持ち出しに絞っているようで、あくまで今回の件への報復のために言及しているように見えるし。
以下、全文。
毎日新聞 11月8日(月)15時50分配信
仙谷由人官房長官は8日午前の衆院予算委員会で、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像が流出した問題について、「国家公務員法の守秘義務違反に関する罰則規定は軽く、必ずしも抑止力が十分ではない。秘密保全に関する法制のあり方を早急に検討したい」と述べ、機密漏えいに対する厳罰化を検討する考えを示した。
【ネットに流れたビデオを62枚の連続写真で見る】
仙谷長官は、流出経緯は「特定されていない」とする一方、「本件捜査のみならず同種の事件の捜査と海上警備、取り締まりに重大な影響を与える」と強調し、流出問題に対し厳正に対処する姿勢を示した。
衆院予算委は、10年度補正予算案審議のため開催。菅直人首相は今後の政権運営について「私自身がどこまで頑張りきれるか分からないが、石にかじりついても頑張りたい」と政権運営への意欲を示した。【野原大輔】
最終更新:11月8日(月)15時50分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000027-maip-pol
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