俺の横槍

　民主党の川内博史衆院議員は８日午前のＴＢＳ番組で、菅直人首相がマニフェスト（政

出た、お得意の内部批判ごっこ。

こうやって纏まりきれない様子をちらつかせることで、政策が進展しないのも仕方がないことなのです、と言い訳する作戦。あるいは本当に内ゲバを起こしているだけなのかもしれないが。

とりあえず、そういうポーズはもういいから仕事してください。


以下、全文。

産経新聞 1月8日(土)10時6分配信

　民主党の川内博史衆院議員は８日午前のＴＢＳ番組で、菅直人首相がマニフェスト（政権公約）の全面見直しに言及したことについて「いろんなことを発言されるのはいいが、十分に議論してからすべきだ。勝手に『これはできません』というなら選挙の公約、政党の約束はなんだということになる」と批判した。

【写真】「マニフェスト見直す」ネット番組で菅首相

　首相が「徹底的にやる」と総辞職の可能性は否定したことに対しても、「国民生活のために政策を前進させるのなら大いに結構だが、単に破れかぶれで暴れてやるということでは困る」とかみついた。

　さらに「覚悟の方向性が問題ではないか。政治は国民のためだ。自分のために首相でいるわけではないということを菅首相は分かってらっしゃるのか」と指摘した。川内氏は菅首相と距離を置く鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表に近い。

最終更新:1月8日(土)15時39分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110108-00000510-san-pol