お盆までの仮設入居「難しい」=菅首相、見通しの甘さ認める―参院予算委 (時事通信)
2011.07.22 |Category …政治
菅直人首相は22日午前の参院予算委員会で、東日本大震災の被災者の仮設住宅入居をお盆までに完了させるとの目標について「なかなか難しい」と述べた。その
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はじめから、ゲスのパフォーマンスであることくらい分かっていた。
けれど、それでも、「できる」「やる」と言われたら、期待を寄せてしまう状況に置かれた人たちも大勢いたわけで。
そういう人たちに、嘘をついて傷つけただけ。
総理はたいへんご立派でいらっしゃるなー、おい。
で、そんなやつの口から出る言葉が、
「見通しが甘かった」と言えよ。「私の責任だ」と言い切れよ。なんで仮定の話っぽく言葉を選んでいるの。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000048-jij-pol
けれど、それでも、「できる」「やる」と言われたら、期待を寄せてしまう状況に置かれた人たちも大勢いたわけで。
そういう人たちに、嘘をついて傷つけただけ。
総理はたいへんご立派でいらっしゃるなー、おい。
で、そんなやつの口から出る言葉が、
「見通しが甘かったと言えば、私の責任だ」
「見通しが甘かった」と言えよ。「私の責任だ」と言い切れよ。なんで仮定の話っぽく言葉を選んでいるの。
以下、全文。
時事通信 7月22日(金)11時28分配信
菅直人首相は22日午前の参院予算委員会で、東日本大震災の被災者の仮設住宅入居をお盆までに完了させるとの目標について「なかなか難しい」と述べた。その上で「見通しが甘かったと言えば、私の責任だ」と、政府としての計画が不十分だったことの責任を認めた。公明党の石川博崇氏への答弁。
首相は4月、仮設住宅建設費を盛り込んだ2011年度第1次補正予算の審議で、お盆までに希望者全員が入居できるようにする目標を打ち出し、「私の内閣の責任で必ずやらせる」と明言していた。
首相は目標を断念した理由について、「今月中旬に自治体から追加発注があったため」と説明。大畠章宏国土交通相は、宮城、福島両県では完成がお盆を過ぎるものの、岩手県では8月前半までに必要数を整備できるとの見通しを示した。
最終更新:7月22日(金)12時41分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000048-jij-pol
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