高速道の無料化は限定的、馬淵国交相が示唆 (読売新聞)
2011.01.05 |Category …政治
馬淵国土交通相は5日の閣議後の記者会見で、高速道路無料化について、2012年度
▽つづきはこちら
「厳しい財政状況を踏まえる。政策には現実的な対応が求められる」
名言だ。幸せいっぱい夢いっぱいのマニフェストで間抜けな有権者を釣るだけ釣っておいて、いざ実行の段になったら投票した人にもそうでない人にも「いつまで寝ぼけてるんだ、ばーか」と投げかける。
たまらん、これだから選挙はやめられないね。
以下、全文。
読売新聞 1月5日(水)19時44分配信
馬淵国土交通相は5日の閣議後の記者会見で、高速道路無料化について、2012年度予算の概算要求を念頭に「現時点で考えられる最終形を示したい」と述べ、今夏までをメドに実施規模などの具体像を示す考えを明らかにした。
ただ、「厳しい財政状況を踏まえる。政策には現実的な対応が求められる」とも述べ、09年の衆院選マニフェスト(政権公約)で民主党が「原則」と掲げた無料化が、限定的なものにとどまることを示唆した。
高速無料化は、昨年6月から37路線50区間で「社会実験」として実施された。11年度当初予算では1200億円が財源として計上されている。
最終更新:1月5日(水)19時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110105-00000945-yom-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: