中国の急速な軍拡に懸念、前原外相が表明 (読売新聞)
2011.01.07 |Category …政治
前原外相はワシントンの政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で6日午後
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仕掛けるだけが「戦争」じゃない。相手から仕掛けられるものもまた「戦争」だ。
本当に相手のことを尊重しているならばこそ、そんな当たり前のことを失念するわけがないのだが。
相手がやる気満々であるのなら、こちらも最低限、「相手に開戦を踏みとどまらせる」だけの準備が必要だってこと。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000108-yom-pol
本当に相手のことを尊重しているならばこそ、そんな当たり前のことを失念するわけがないのだが。
相手がやる気満々であるのなら、こちらも最低限、「相手に開戦を踏みとどまらせる」だけの準備が必要だってこと。
懸念を示したところで、どれほど役に立つんだろうね。
以下、全文。
読売新聞 1月7日(金)3時27分配信
前原外相はワシントンの政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で6日午後(日本時間7日未明)に講演し、中国の急速な軍備拡大に懸念を示した。
外相は講演で、「一部の諸国に見られる不透明な軍事費の増大は地域の緊張を高める潜在的な要因となっている」と述べた。さらに、「覇権の下ではなく、協調を通じてアジア太平洋地域全体を発展させることが、各国の長期的利益と不可分一体だ」と語り、名指しは避けつつ、中国への懸念を表明した。
そのうえで、「中国が国際社会と協調しつつ平和的に発展することは日米両国にとっても利益であり、日本は中国がアジア太平洋における新しい秩序の中で果たす役割を注目している」と述べた。
最終更新:1月7日(金)3時27分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000108-yom-pol
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