社民・重野氏「司令官替えられない」不信任へ反対示唆 (産経新聞)
2011.05.25 |Category …政治
社民党の重野安正幹事長は25日午前の記者会見で、菅直人首相に対する内閣不信任決議案について「震災復興に向けて必死に努力をしているときにその司令官の
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「震災復興に向けて必死に努力をしているときにその司令官のクビを替えることが被災者や国民に通用するのか」
いやいや、本当にね、必死に努力(笑)してその程度しかできないなら、一刻も早く引き摺り下ろすべきだよ。
そういう精神論は最低限のことができた上で言わないと、被災者や国民にしてみれば迷惑な話であり、とても残酷な仕打ちだよ。
足りないところを補う(笑)というか、足りないところが多すぎて補うどころの話で済まないでしょ。補おうとしたら別のものになっちゃいました、ってくらい足りないじゃん。
以下、全文。
産経新聞 5月25日(水)12時10分配信
社民党の重野安正幹事長は25日午前の記者会見で、菅直人首相に対する内閣不信任決議案について「震災復興に向けて必死に努力をしているときにその司令官のクビを替えることが被災者や国民に通用するのか」と述べ、提出された場合には反対する考えを示唆した。そのうえで「足らざるところは俺たち(野党)が補っていくんだという気合を持って、この国難を乗り切る意思を立法府が示すことが重要だ」と述べた。
最終更新:5月25日(水)12時10分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000537-san-pol
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